【聞こえのバリアフリー】ロジャーの見積もり・販売承ります|合理的配慮の実現に
補聴器を使っていても、
「周りがざわざわして先生の声が聞こえない…」
「会議で誰が話しているのか分からない…」
こんな経験はありませんか?
そんな「聞こえの困りごと」を大きく改善してくれるのが
フォナック(Phonak)が開発した補聴援助システム「ロジャー(Roger)」です。
ロジャーは2.4GHz帯のデジタル信号を用いて、
話し手に「送信機」を装着し、聞き手に「受信機」をつけることで、話し手の声を直接耳に届けることができます。
元々補聴器や人工内耳を使用している場合は、それらを受信機として用いることが可能です。
「話し手と聞き手の距離が遠い」「周囲に騒音・反響音がある」「複数人との会話」など、
補聴器や人工内耳を装用していても言葉の聞き取りが難しくなる場合があります。
こうした聞き取りが難しい場面で活躍するのがロジャーです。
学校や職場を中心に多くの環境で使用され、
言葉の聞き取りが難しい環境でも相手の声が聞きやすくなります。

ロジャーが活躍するシーン
● 学校の授業
● 職場の会議や研修
● 家族との団らん など

「合理的配慮」とロジャー
合理的配慮とは?
障害のある方が不利益を受けないように
学校や職場ができる範囲で環境や対応を整えることを「合理的配慮」といいます。
2021年の法改正により、合理的配慮の提供は義務になりました。
(障害者差別解消法の改正)
つまり、「聞こえの困りごと」に対し、
企業や学校機関は 「聞こえを改善するために、対策をする義務がある」 ということです。
合理的配慮とは、特別扱いでもコストの負担でもありません。
「相手が力を発揮できる状態に環境を整える」ための、ごく自然な調整です。
ロジャーの導入は、合理的配慮の一つの対策になるため、
企業や学校ではロジャーの導入が急速に増えています。
合理的配慮とロジャーについて、フォナックがより詳しい情報をまとめています。
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
企業や学校ができる合理的配慮の例
① コミュニケーションを見える化する
・文字起こしアプリ(UDトーク、YYSystem)やチャット併用
・ゆっくり、はっきり、口元が見える話し方
・補聴援助システム(ロジャー・FM)の利用
②聞こえやすい環境づくり
・会議や発表の場では「一度に一人が話す」進行
・騒音源を避けた席配置
③業務・研修・手続きのアクセシビリティ
・資料の事前配布
・面談、研修、試験での時間延長、別室利用
・窓口案内での表示板の活用

あいち補聴器センターではロジャーの見積り・お試し・購入が可能
当店では、ロジャーの無料お試し、購入ができます。
お耳の障害手帳(身体障害者手帳)をお持ちの場合は、
市役所から補助を受けられる場合があります。
その際、当店から、市役所に提出する見積書の作成も可能です。
また、フォナックから選定された「ロジャーエバンジェリスト(伝道師)」に指名されたスタッフが在籍しており、
ロジャーの操作方法・活用方法についても熟知しております。
「ロジャーってどんなもの?」
「家や学校で試してみたい」
「市役所の補助って受けられる?」
ロジャーについてご相談がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
あなたの生活が少しでも快適になるよう、一緒に考えていきましょう!

この記事を書いた人

-
言語聴覚士として、聞こえについての情報を発信していきます!
本と音楽とアイドルが好きです!
この投稿者の最新の投稿
聞こえについて2026年2月22日【聞こえのバリアフリー】ロジャーの見積もり・販売承ります|合理的配慮の実現に
聞こえについて2025年12月28日安城市の補聴器購入費助成制度について
補聴器2025年11月30日補聴器とスマホをつなげてみた③:リサウンド
補聴器2025年11月16日補聴器とスマホをつなげてみた②:シグニア

