【K-1】古宮晴選手 復帰戦 Krushで初勝利!

当店とスポンサー契約をさせて頂いておりますK1ファイター古宮晴選手(昇龍會 所属)が2022年10月28日(金)、後楽園ホールで行われた「Krush(クラッシュ)※1」のライト級の試合で勝利を収めました!

「Krush(クラッシュ)」はKO至上主義のファイターたちが見せる究極の壊し合いで男子10階級・女子3階級でチャンピオンを決める超破壊型打撃格闘技。年齢・キャリア・実績は一切関係なく、一つの勝利や一つの試合ですべてを手に入れることが出来る、誰もが拳一つで夢を掴むチャンスがあるリングである。

K-1 japangroup Krush 公式サイトより引用

古宮晴選手について

古宮選手
K1甲子園のチャンピオンベルトを持つ古宮選手
試合の様子
テクニカルなファイトスタイルが特徴の選手です

K-1選手(キックボクシング等の打撃系の格闘技)。2020年4月にプロデビュー戦を迎えております。

大阪府出身。2003年6月9日生まれの19歳。生まれつき難聴がある選手です。

格闘技は小学校3年生からキックボクシングを初められたそうです。

2021年のK-1甲子園(65kg)では優勝をしております。また、2019年11月に行われたAbemaTVの「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR 」では史上初の3人抜きも達成し話題になりました。

テクニカルなファイトスタイルが特徴の選手で、戦う姿から『サイレントキラー』の異名を持っております。

過去にも古宮晴選手の紹介記事を書かせて頂いております。以下のリンクからご覧になれます。

全治2か月のケガからの復帰&階級を上げての挑戦!

勝利のこぶし上げる古宮選手
判定3-0で勝利の拳をあげる古宮選手
蹴り合う両者
激しい攻防が繰り広げられました
殴り合う様子
両者激しい打ち合い!

2022年7月末に試合が行われる予定でしたが、練習中に胸骨を骨折し欠場をした古宮選手。

今回のKrushは、ケガの治療、数々の練習を乗り越えて約8か月ぶりに試合へ臨まれました。

合同スパークリングや合宿など過酷なトレーニングを重ね、日々復帰戦に向けてストイックに練習されている様子が印象的でした。

また、今回はスーパー・フェザー級からライト級へ階級を上げての挑戦。

階級も上げて、動きにもキレが増し、過去最高の状態で試合に臨まれた古宮選手。

結果は、3R判定勝利を収めました!

試合の映像、試合後バックステージのインタビューは以下のリンクからご覧になれます。

今後の古宮晴選手にも期待大!

今回、勝利を収めたものの「新階級の中勝てて良かったけど、欲をいえば倒したかった。倒しきれないのが今の自分の実力!満足はしてません!」と古宮選手。

現状に満足されず、常に進化を続ける『サイレント・キラー』に今後の活躍も期待です!

以下、古宮晴選手の各種SNSのリンクを掲載させて頂きます。ぜひご覧ください!

この記事を書いた人

阿部
阿部あいち補聴器センター言語聴覚士
言語聴覚士として勉強した知識を生かして聞こえについての情報を発信していきます!
水泳と走ることが好きです。