夏でも安心!防水補聴器のススメ
最近、「防水の補聴器ってありますか?」「汗で壊れないか心配…」というご相談が増えています。
特に夏場は、汗や湿気が補聴器にとって大敵。これらが原因で、故障につながることもあります。
この記事では、「防水補聴器」について詳しくご紹介します。

補聴器は水に弱い?夏場に壊れやすい理由
補聴器はとても小さな精密機器です。内部にはマイク、スピーカー、増幅回路など繊細な部品がたくさん入っており、水分や湿気が入り込むと、さまざまな不具合が起きやすくなります。
特に夏場はこんなリスクがいっぱい:
- 顔や耳の後ろに流れる汗
- 屋外で突然の雨
- 涼しい屋内と暑い屋外との行き来による結露
これらはすべて、補聴器内部に湿気を溜め込み、音が小さくなる・まったく聞こえないといったトラブルを引き起こす原因となります。

故障予防に役立つ!
防水性能の目安「IP」ってなに?
補聴器のカタログでよく見かける「IP68」という表示。
これは、防塵・防水性能を示す国際的な基準のことです。
「IP 〇〇(2桁の数字)」で表記され、数字部分の1桁目は防塵性、2桁目は防水性を表します。

IP68とは
- IP=Ingress Protection(侵入に対する保護)
- 6=粉塵が内部に入らない
- 8=継続的に水没しても内部に浸水しない
つまり、IP68とは「ほこりも水も非常に入りにくい構造」を意味します。
多少の汗・雨など、日常の水分リスクには強い仕様となっています。
しかし、完全防水ではありません。
「補聴器をつけたまま海で泳ぐ」、「長時間の水没」などは故障する可能性が高いので、お控えください。
IP68について、下記のサイトで詳しく説明されているので、興味のある方はぜひご覧ください!
リサウンドの補聴器は「撥水加工」がすごい!
数ある補聴器ブランドの中でも、防水性能で高く評価されているのがReSound(リサウンド)です。
リサウンドの補聴器は、IP68に準拠した構造に加えて、
補聴器の外部だけでなく、内部部品にも撥水コーティングが施されています。
そのため、万が一内部に湿気が入り込んでも水滴を弾きやすく、サビや腐食を防ぎます。

防水補聴器を選ぶと、どんなシーンで役立つ?
たとえばこんな場面で…
- 外出先で急な雨に降られても慌てなくて済む
- 子どもが体育の授業で汗をかいても安心
- 台所や風呂場など、水回りでの使用もOK
生活の中で、補聴器を「つけ外ししないといけない場面」が減るので、装用時間が増えて聞こえの安定につながります。
あいち補聴器センターで防水補聴器を体験&メンテナンス
「防水補聴器が気になるけど、自分に合うかわからない…」
そんな方のために、あいち補聴器センターでは、防水補聴器を無料で試聴貸出していただけます。
- IP68対応の補聴器を多数取り扱い
- お手入れ方法や保管のコツもご案内
- 実際に汗をかくシーンや使用場面を想定した体験ができる
まずは実際に使ってみることで、「これなら安心!」と思っていただけるはずです。
また、防水補聴器といっても、日々のメンテナンスが大切です。
「運動してたくさん汗をかいた」「外し忘れてシャワーを浴びてしまった」「故障してないか不安」
......そんなときは、ぜひご来店ください!
当店にある専用の乾燥機で、しっかり水分・湿気を飛ばします!

アフターフォローも充実したあいち補聴器センターで、防水補聴器を試してみませんか?
この記事を書いた人

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言語聴覚士として、聞こえについての情報を発信していきます!
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