【フォナック】Twitterで人気の漫画家・さわぐちけいすけさんとコラボレーション漫画を公開
補聴器メーカーフォナックが新ブランドメッセージ「聞こえている。つながる。」を伝えるべく設置した特設サイトにて、Twitterで18.3万のフォロワーをほこる、さわぐちけいすけさんとコラボレーション漫画を公開!
どんな漫画?
聞こえについて悩んでいる人にスポットを当てられている作品になっています。
1話目は、お父さん篇と称して「声を言葉としてとらえられない」という悩みを持つ主人公が補聴器をつけることによって改めて「聞こえる喜び」を感じ、再び積極的に人とつながるようになり充実した生活を送れるようになるお話です。
2話目は、娘篇と称して一側性難聴(片側難聴)を抱える主人公が補聴器をつけることに「恥ずかしい」「後ろめたさがある」という気持ちを持っていることに対して、友人のある言葉によって考え方が変わっていくというお話です。
2つのストーリーは連動しているため、両作品ともご覧になってみてください!
二つの作品を通して、「聞こえ」について改めて考えさせられました。また、目に見えないものだからこそ声に出して助けを求めたりすることが難しいものだと思うので、社会全体が聞こえに対して不自由を持っている人に対してもっと知って頂きたいとより一層感じました。


続きは、下記の特設サイト、さわぐちけいすけさんのTwitterからご覧いただけます。
<さわぐちけいすけさん プロフィール>
漫画家・イラストレーター。社会に生きる人々の心境などを主な題材にしたエッセイ漫画を出版している。さまざまな世代の人が共感できる内容や深みのある会話のやり取りが特徴的である。
Wikipediaより引用
この記事を書いた人

- あいち補聴器センター言語聴覚士
-
言語聴覚士として勉強した知識を生かして聞こえについての情報を発信していきます!
水泳と走ることが好きです。
この投稿者の最新の投稿
聞こえについて2025年1月21日岡崎市医師会 健康教育講座「"聞こえなくなる病気"と耳鳴り、補聴器について」2025年2月2日(日)
聞こえについて2025年1月1日聴覚情報処理障害(APD)・聞き取り困難症(LiD)と補聴援助システム「ロジャー」について
補聴器2024年6月6日補聴器の買替のタイミングについて
聞こえの応援団2024年4月14日デフリンピックの競技はどう行われているのか?